膨大な勉強時間を削減

カリキュラム内容

むすびや不動産投資塾の5つの特徴

カリキュラム内容

物件選び、収支計算、税金、融資付け、管理、賃料下落率などの数値関係はもちろん幸せな家庭を築いていただく土台を創ることが本プログラムの最終目標なので仕事に関するカリキュラムや、家族関係を良好にするコーチングセッションも選択肢に入っていることが特徴的です。

電話かメールで詳しく聞く

むすびや不動産投資塾への想い

当社は2011年の会社設立以降、「不動産で損する人を減らす」という創業時の想いの下、投資用不動産をお客様にご購入いただき、全てのお客様の運用を成功させてきました。

資産を殖やすために購入したはずの不動産。その不動産が、相場より大幅に高く買ってしまったり、当初の計画通りに投資が進まなかったり、「こんなはずじゃなかった!」という事態が発生したり、初めての賃貸経営は特に、いろんな想定外のことが起きます。

その結果、取り返しのつかない失敗をしてしまい、ご家族がいるにもかかわらず自己破産を選択する投資家様もいらっしゃいましたし、単身者でも、競売にかかってしまう投資家様を見てきました。そのたびに心が痛み、何もできない自分が悔しかったです。

「一人でも多くの投資家様を助けたい」という強い想いから生まれたのがこの個別指導塾です。

不動産は買った後失敗しちゃったでは済まされない投資です。購入時に成功か失敗か、90%以上決まると言っても過言ではないくらい、購入前の知識が必要です。しかし、きちんと正しい知識を得たうえで投資を行えば、年間運用利回り10%~20%といった数字は難しくなく、生活に豊かさをもたらしてくれます。

不動産投資で失敗しないために。安心して不動産投資を行っていただくために。ご家族全員が豊かになるために。ぜひ、この不動産投資塾をお始めになってください。

当社は、もともとお客さまやお知り合いからの口コミやご紹介のみで成長してきた会社です。もっと多くの投資家様とともに、人生を歩んでいきたいと考えています。お一人でも多くの投資家様へ貢献できることを。お客様と一生涯のお付き合いが始まることを、スタッフ一同とても楽しみにしております。

講師:木山澤 惇平
(きやまざわ じゅんぺい)

長野県出身。大学卒業後、東証一部不動産会社で3年半実務経験を積んだ後に独立。
「不動産で損する人を減らしたい」という志を、不動産投資の分野で体現。
関わったすべての投資家を勝たせることに命を燃やす。
宅地建物取引士
公認 不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
住宅ローンアドバイザー
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

講師:一ツ柳 一紀
(ひとつやなぎ かずき)

東京都出身。大学卒業後、個人事業主として人材紹介事業や民泊事業を展開。
人が生きていく中で欠かせない不動産を極めたいという想いでむすびや不動産に入社。
一般的な不動産投資に限らず、コインランドリー投資、太陽光投資、コンテナ投資など、新しく出てくる不動産投資法を日々研究している。
宅地建物取引士
住宅ローン診断士

お客様に回避していただきたい2つの失敗

相場の物件価格より大幅に高い金額で購入してしまい、売りたくても売れない。

今、お客様から最も多いご相談がこちらです。

例えば

「自己資金ゼロで投資用不動産が買えますよ!」、「立地もいいし、値下がりのリスクも少ないですよ」、「当社が満室保証します」という営業トークに惹かれ、3,000万円で購入したマンション。

購入から5年後、賃料保証の金額が下がりますと通知を受け、キャッシュフローがマイナスになりそうなので売ろうと思ったら、売却価格の見積もりは2,200万円。ローンの残債はまだ2,670 万円。つまり470万円の貯金を支払わないと売れない状態に。「なんだ?話が違うぞ!」と思って不動産会社に問い合わせるも、「いやー、思ったより市況が厳しくて、値下がってしまったみたいですね」と営業マン。不信感を抱いてほかの不動産会社に相談すると、「そもそも、この物件買った金額が高すぎますよ。相場は2,400万円くらいですよ」と言われ、愕然・・・。

これは、本当によくある話で、当社にも月に2件以上はコンスタントに相談がある事例です。

「自己資金ゼロで買えます」といった営業トークをする会社に非常に多い事例です。自己資金ゼロや、極めて低い現金で購入できる物件は、不動産会社がたっぷり利益を取っている物件が多々あります。そういった物件を買ってしまうと、売りたくても売れない塩漬け物件になってしまいます。そしてこの手の投資手法のデメリットの多さは一般的にインターネットでも出回っています。「この物件の相場価格はいったいいくらなんだろうか?」と、見極められる審美眼を、この塾で養ってください。

不動産屋から出してもらった収益シミュレーションと現実が、あまりにもかけ離れていた。

「毎月のキャッシュフロー、20万円出ますよ!」と、計算書を提示されて購入した一棟マンション。購入後、実際の毎月のキャッシュフローは2万円しか残らない・・・。これはなぜ起こるかというと、

不動産屋から提案される計画書に 「想定費用」の記載がなかったため に起こってしまう事象です。

不動産投資の計画書は、不動産業者によってフォーマットはまちまちですし、いくらでも不動産業者さんが数字を操作することが可能です。ですから、中にはあまりにも甘い投資計画で提案し、売ったら終わり、という不動産業者さんもよく聞きます。そうならないためにも、不動産の種類ごとにどのくらいの経費を見積もらなければならないかを明確に理解してください。

共に学びましょう!

10回セレクトコースは54万円ですが、この金額は不動産投資を行う投資家様にとってはとてもお手頃な金額です。
なぜなら8,000万円の表面利回り8%の物件を購入した場合、一か月の家賃収入は約53万円ですので、54万円という塾への投資は、1か月分の家賃収入で回収可能な金額です。また、物件によっては価格交渉もできますので、8,000万円で売っている物件を100万円割引して購入できたら、もうそれで54万円は回収です。

火災保険料も、8,000万円という規模の物件だと約50万円です。失敗しないための予備知識の保険料と考え、54万円の勉強代を投資することは、非常に合理的です。

皆様と共に不動産投資の世界を歩んでいくことを
心から楽しみにしております。